【宮古島】3世代旅行④ 伊良部島・下地島観光&中の島ビーチでシュノーケリング

宮古島4日目は、レンタカーで伊良部島と下地島へ足を延ばしました。

有名な中の島ビーチでシュノーケリングしたあと、絶景ビーチ「渡口の浜」や伊良部大橋を見下ろす展望台など島内のみどころを巡りました。

その時の様子をお伝えします!

伊良部大橋

まず、宮古島の中心地「平良」の近くから、伊良部大橋を渡ります。

橋は全長3.5キロメートル。両側に美しい海を見ながら走り抜けるのは爽快でした!

中の島ビーチ

伊良部島と双子のようにくっついているのが下地島。

下地島にある、最近人気急上昇中という「中の島ビーチ」にシュノーケリングをしにやってきました。

道路わきの駐車場をなんとか確保し、歩いてビーチへ降りていきます。

と、ゴツゴツした岩に囲まれたビーチが現れました。割と狭く、足元にも岩が露出していてワイルドな雰囲気です。

さっそく海の中へ・・・

と、ここは2日前に訪れた新城海岸とは違って、いきなり結構深さがあります。

深いぶん、魚のサイズが大きくて、魚の種類も多いように思いました。

でも深くて光が届かない分、ちょっと暗めだったかな・・

クマノミが沢山住んでいる「クマノミマンション」もありました。

地形がワイルドな分、どんな魚が潜んでいるんだろう・・?と探す楽しみはありました。

でも子供と行くなら、中の島よりも新城海岸のほうがおすすめです。新城の方が広々としていて明るい雰囲気で、危険も少なそうな印象でした。

渡口の浜

さて、次に向かったのは渡口(とぐち)の浜。サラサラ真っ白の砂浜が広がるフォトジェニックなビーチだそうです。

下の写真はビーチ手前の駐車場横の川。手前が伊良部島で、向こう岸は下地島です。

ここですでにめちゃくちゃきれい!期待が高まります。

ビーチに出てみると、きれいに弧を描いた真っ白の砂浜!

アクアブルーの海のコントラストが最高です。

しばらく波とたわむれて遊びました。

魚はほとんど見られませんでしたが、人もまばらで、のんびりと海の美しさを楽しめる場所でした。

こちらのビーチは、駐車場の横に軽食のとれる食堂がありました。さらにその隣にはシャワーも浴びられる公衆トイレがあったので、さっぱりと着替えてお昼ご飯を食べにいくことにしました。

レストラン入江

じゅうぶんに遊んだところで、お昼ごはん!

渡口の浜からほど近い、ホテルサウスアイランドの中にある「レストラン入江」にお邪魔しました。畳敷きのアットホームな感じのお店でした。

注文したのは刺身定食。新鮮なお魚がいっぱい!青緑色の皮の魚が南国っぽいです。

こちらはお子様ランチ、キャベツ太郎付き。

レストランの外では、ヤシガニが飼われていました。

装甲車のような体がすごい迫力!

ちなみにホテルサウスアイランドの1階には超ローカルな雰囲気のスーパーマーケットがありました。

珍しいものが沢山売られていてとても面白かったです。

あとで宿でするための花火を購入しました。

牧田展望台

ランチの後に向かったのは、伊良部島の高台にある牧田展望台です。

駐車場に車を止めてから、展望台の建物まで10分ほど歩かなきゃいけないのですが、外は炎天下。かなりつらかったです。

でも、なんとか展望台の建物にたどりつくと、この絶景が待っていました!

海のグラデーションがため息ものです。

船が伊良部大橋の下を通るようすを、しばらくのんびりと眺めました。

これで伊良部島・下地島観光はおしまい。

伊良部大橋のたもとの近くにある道の駅ならぬ「島の駅」に寄ってお土産を買ってから、宿まで帰りました。

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