【宮古島】3世代旅行⑤ ~旅の終わり~島尻マングローブ林・ユートピアファームetc

宮古島も最終日。

昼すぎのフライトだったので、ユートピアファームに寄ってから空港へ向かうことにしました。

そのほかにも、宮古島滞在中に訪れた海美来(カイミール)や、島尻マングローブ林の様子をお伝えします。

ユートピアファーム宮古島

ユートピアファームは、マンゴーの栽培をしていることで有名な観光農園です。

入園料金350円を払って入場(中学生以下無料)。

温室の中で大切に育てられたマンゴーがたわわに実っていました!

マンゴーだけでなく、いろんな種類の南国の果物や花が生き生きと育っています。

見たこともないような色鮮やかな花がたくさんあって、想像していたより見ごたえがありました。

農園を見終わったあとはお約束のデザートタイム。

併設のカフェで、マンゴーソフトやジュースをいただきました。

食べるのに夢中で写真を撮るのを忘れていまいましたが、とてもおいしかったです。

島尻マングローブ林

島尻というのは、宮古島の北部、かなり島が細くなっていている場所にある集落の名前です。

ここにマングローブ林があるというので、八重干瀬シュノーケルのために池間島に行く前に寄ってみました。

マングローブ観察のためのプラットフォームがあり、説明書きの看板もありました。

まわりには人の気配がなく、のーんびりした空気の漂っているところでした。

池間島への途中にあるので、時間があれば立ちよってみるのもいいと思います。

海美来(カイミール)

海美来というのは、宮古島から池間島へ池間大橋を渡ったところにある、ドライブインのような施設のことです。

ここの屋上は池間大橋が一望できる絶景ポイント。誰でも自由に上がれるようになっています。

1階は食堂とみやげ物屋になっていて、ブルーシールアイスクリームやサトウキビジュースなど、地元の軽食が食べられます。

シュノーケリングツアーの帰りの休憩にちょうどいい場所でした。

宮古島旅行まとめ

7月の初旬に出かけたため台風が心配でしたが、幸い台風はやってこず、良いお天気に恵まれた旅行になりました。

宮古島は道路もシンプルで交通量も少なく、レンタカーの運転がしやすかったです。おかげでマイペースで観光できました。

海の絶景ポイントをめぐったり、シュノーケリングしたり、果樹園に行ったり地下ダムを見たりと、3世代それぞれが楽しめるスポットがあって、ファミリーにぴったりの旅行先だと思いました。

おまけ

空港近くのJAで買ったお弁当。300円台で大充実のガッツリ系。

飛行機の中で空弁にしていただきました!ゴーヤで宮古島の名残を楽しみました。

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