宮古島も最終日。
昼すぎのフライトだったので、ユートピアファームに寄ってから空港へ向かうことにしました。
そのほかにも、宮古島滞在中に訪れた海美来(カイミール)や、島尻マングローブ林の様子をお伝えします。
ユートピアファーム宮古島
ユートピアファームは、マンゴーの栽培をしていることで有名な観光農園です。
入園料金350円を払って入場(中学生以下無料)。
温室の中で大切に育てられたマンゴーがたわわに実っていました!
マンゴーだけでなく、いろんな種類の南国の果物や花が生き生きと育っています。
見たこともないような色鮮やかな花がたくさんあって、想像していたより見ごたえがありました。
農園を見終わったあとはお約束のデザートタイム。
併設のカフェで、マンゴーソフトやジュースをいただきました。
食べるのに夢中で写真を撮るのを忘れていまいましたが、とてもおいしかったです。
島尻マングローブ林
島尻というのは、宮古島の北部、かなり島が細くなっていている場所にある集落の名前です。
ここにマングローブ林があるというので、八重干瀬シュノーケルのために池間島に行く前に寄ってみました。
マングローブ観察のためのプラットフォームがあり、説明書きの看板もありました。
まわりには人の気配がなく、のーんびりした空気の漂っているところでした。
池間島への途中にあるので、時間があれば立ちよってみるのもいいと思います。
海美来(カイミール)
海美来というのは、宮古島から池間島へ池間大橋を渡ったところにある、ドライブインのような施設のことです。
ここの屋上は池間大橋が一望できる絶景ポイント。誰でも自由に上がれるようになっています。
1階は食堂とみやげ物屋になっていて、ブルーシールアイスクリームやサトウキビジュースなど、地元の軽食が食べられます。
シュノーケリングツアーの帰りの休憩にちょうどいい場所でした。
宮古島旅行まとめ
7月の初旬に出かけたため台風が心配でしたが、幸い台風はやってこず、良いお天気に恵まれた旅行になりました。
宮古島は道路もシンプルで交通量も少なく、レンタカーの運転がしやすかったです。おかげでマイペースで観光できました。
海の絶景ポイントをめぐったり、シュノーケリングしたり、果樹園に行ったり地下ダムを見たりと、3世代それぞれが楽しめるスポットがあって、ファミリーにぴったりの旅行先だと思いました。
おまけ
空港近くのJAで買ったお弁当。300円台で大充実のガッツリ系。
飛行機の中で空弁にしていただきました!ゴーヤで宮古島の名残を楽しみました。