【宮古島】3世代旅行② 新城海岸でシュノーケリング・東平安名崎・地下ダム

宮古島2日目は、宿の近くの観光スポットを巡ることに。

まずは楽しみだったシュノーケリング。それから東平安名崎にある灯台に上って、さらに宮古島ならではの地下ダム博物館へ行きました。

新城海岸

宮古島でシュノーケリングできるビーチとして有名なのが、吉野海岸と新城(あらぐすく)海岸。

駐車場からのアクセスが良いということで、新城海岸へ行ってみることにしました。

空き地風の駐車場に車を停めると、かわいらしくデコレーションされたビーチの入り口が!

どんなビーチが待っているのか、ワクワクです。

ビーチは真っ白な砂が広がり、パラソルとピクニックテーブルが沢山おいてありました。

数軒の海の家が管理をされているようで、私たちも8人掛けのテーブルを一つ借り、料金(1000円だったかな?)を支払いました。

店のお兄さんたちは率先して持参した浮き輪などを膨らませてくれて、とても親切でした。

さて、待望の海の中はと言うと・・・。

海に入ってすぐのところから、サンゴの森が広がっていました!

次々に新しい魚が現れていつまでもやめられません。

サンゴは白化してしまったのか白やグレーのものがほとんどでしたが、お魚は元気におよぎまわっていました。

波はほどんどなくてすごく穏やかなので、子連れでも安心してシュノーケルを楽しむことができました。

ただし、下にばかり気を取られて沖に行ってしまわないように注意は必要です。

この小魚の群れが、宝石のようにキラキラしていてすごくきれいでした!

二モもちゃんといました。イソギンチャクの間でゆらゆらと気持ちよさそう。

遊泳客に分かるように、オレンジ色のブイでニモのいる場所に目印がしてありました。

新城海岸には海の家のほかにも屋台風の食べ物を売るお店があり、お昼ごはんにはタイカレーやハンバーガーなど、それぞれ好きなものを食べました。ひと泳ぎしたあとのランチはとてもおいしかったです。

駐車場わきには水シャワーと簡易更衣室もあったので、さっぱりして次の目的地へ向かうことができました。

ちなみに、子供が魚を見るのにとっても役立ったのがこちらの商品。浮き輪とスコープを組み合わせて海の中を覗くことができます。

シュノーケルが不安なお子さんにぜひおすすめです!

東平安名崎灯台

さて、次に向かったのは東平安名崎(ひがしへんなさき)です。

アイスクリーム屋台のある駐車場に車を停めて、灯台まで5分ほど歩きました。

このお天気の良さで、日差しがきつかった・・・。

でも炎天下をヒ―コラ歩いたかいがありました。

灯台の横の海のこの美しさ!

この下の岩場で釣りをしている人もいてビックリ。こんなところでシュノーケルしたらさぞかしきれいでしょうが、危険なんでしょうね。

せっかくなので灯台のてっぺんまで上ることにしました。

灯台の最上階からはこんな景色が広がっていました!

宮古島、来てよかった~!

地下ダム公園

宿にいったんもどって休憩したあと、おじいちゃんのリクエストで地下ダム博物館へ行くことにしました。

はじめは地下ダム?と思いましたが、博物館では分かりやすく説明がしてあり、とても勉強になりました。

水を浸透しやすいサンゴの地質を生かして地下に作られた独特のダム。すごい技術でびっくりしました。

まとめ

こんな風にして2日目は終了しました。

シュノーケリングだけじゃなく他にもいろんな見所があり、どんな年代でも楽しめるのが宮古島の魅力なんだなと感じた一日でした。

3日目は八重干瀬へボートチャーターでシュノーケリングにでかけます!

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