六福村の遊園地を昼過ぎで切り上げて、次にやってきたのは六福水楽園。
たくさんのウォータースライダーや流れるプール、波のプール、子供用のジャングルジムプールなど大充実の一大プール施設です。
夏のあつーい台湾で子連れで楽しむのにピッタリの場所でした。
ちなみに、営業は6月から9月の間だけのようです。
ウォーターパーク入場料込みの六福村入場券はKKdayのウェブサイトで2000円ちょっとで購入できます。おすすめです!
水楽園へレッツゴー
水楽園は遊園地と出入り口がとなりどうし。簡単に移動することができました。
私たちは両方の共通券だったので、遊園地に入るときに手に押されたハンコを水楽園入口で見せると、すんなり入場できました。
ゲートを入った先にはまずインフォメーションセンターが。そこでデポジットを支払いロッカーのカギを借りました。
インフォメーションの隣には、水着や浮き輪などが売っている売店。その先にはロッカーや男女別の広い更衣室があって、台湾プール初体験の私たちにも分かりやすかったです。
更衣室で着替えたら、プールエリアへレッツゴー!
まず波の出るプールが目に入ってきました。台湾も夏休み中なので結構なにぎわい。
あれ?泳いでいる人がみ~んな水泳帽をかぶってるぞ!?
な、なんと、水楽園には水泳帽をかぶらないとプールに入れないというルールがあったのです!
水楽園の必需品は水泳帽!
そんなこととはつゆ知らず、水泳帽なんて1つも持ってこなかった私たち。
インフォメーションセンターへ戻り、レンタル水泳帽はないかと尋ねたものの、なし。売店を教えられました。
売店では水泳帽大人用150元(600円)子供用120元(480円)と、家族5人分買うとバカにならないお値段。
このあとアイスクリーム買ってあげるねと子供に約束していたのに、その分のお金が消え失せてしまいました。トホホ。
安めの帽子でいいので準備していきましょう~。
ウォータースライダー
ま、気を取り直しておニューの帽子をかぶって、さぁスライダーで遊ぶぞ!
水楽園の中央には、6種類ぐらいのスライダーのあるタワーがあります。
シンプルな直線型のものから、一人乗りや二人乗りの浮き輪ボートに乗って滑るもの、ボートが広~いスロープに放り出されて、グルングルンと振り回されてから滑り落ちてゆくものなど、バラエティに富んでいました。
待ち時間も0分~10分ほど。いろんな種類に乗ることができて、特に小学4年生と6年生の子供たちは大満喫していました。
少し離れた場所に、もう一つ別のスライダーもありました。
キッズプール
幼稚園児から小学校低学年ぐらいが楽しめそうなのがキッズプール。
中央の巨大なバケツからは、時々ザバーンと水が降ってきます。
浅いプールの中央がジャングルジムっぽくなっていて、そこからミニスライダーが出ていました。
キッズプールの周りは「流れるプール」。
子供たちが遊んでいるのを横目で見つつ、浮き輪ボートに乗っかってドンブラコ~。
遊園地とウォーターパーク両方楽しむことができて、大充実の一日となりました。
六福村への行き方はこちらをどうぞ!