【パリ】パリ郊外の快適アパートホテル、アダージョ・ヴァンセンヌ➁

パリ郊外、ヴァンセンヌにあるアパートホテル Adagio Paris Vincennes

今回は親子3代、3人での宿泊ということでちょっと広めの1ベッドルームアパートの部屋に泊まりました。

とっても快適だったお部屋の中をご紹介します。

キッチン・ダイニング

まず玄関を入るとキッチン・ダイニングとリビングルームが一続きになった空間が広がっています(トップの写真)。

キッチンはこんな感じ。

大きな冷蔵庫。

チーズにバターにお惣菜、ワインにビール、なんでもバッチリ入ります。

食器もひと通りそろっていました。

食器洗い機や洗剤、スポンジ類もありました。

なかったのは塩コショウの調味料ぐらい(ないのが当たり前か)。

パリのディナーはとても高いイメージだったので、ランチはレストランで食べて、夜は自炊というパターンで過ごしました。

近所のスーパーでおいしそうな食材やお惣菜をあれこれ見つけるのも楽しかったです。

リビングスペース

キッチンの奥には大きなソファーがあり、夜にはちゃんとシーツの敷かれたシングルベッドに早変わり。私はここで寝ました。

ソファの向かいにはデスクとテレビ。

ベッドルーム

メインのベッドルームがリビングの隣にあり、シングルベッドが二台ありました。デスクとクローゼットもあって、それなりの広さです。

バスルーム

バスルームは一カ所で、トイレとシャワーが同じ空間にあります。

バスタブはありません。

コンパクトなバスルームですが、清潔感があってなんの問題もありませんでした。

ちなみにアメニティは最低限でした。コンディショナーなどお気に入りのものを持参されることをおススメします。

そうそう、アパートホテルということで、部屋のクリーニングも1週間に1度しか入りません。汚れが気になってきたら、備え付けの掃除用具で自分で掃除することになります。

バルコニー

この部屋で一番うれしかったのがひろ~いバルコニー。

最上階だったのですごい開放感!

正時に鳴る近くの教会の鐘もよく聞こえてきました。

初日はホテルにチェックイン後、オランジュリー美術館でモネの睡蓮を鑑賞し、帰り道にスーパーで買い物してからホテルに戻ってきました。

バルコニーでの初日の夕飯はこんな感じ。

近所のSushi Seiという和食の店でテイクアウトしたお寿司、スーパーの人参ラぺ、豆のスープ、チーズ、生ハムなど。

明日からのパリ散策、ワクワクです。

広告
広告大
広告大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする