【パリ】パリ郊外の快適アパートホテル、アダージョ・ヴァンセンヌ①

パリでは東の郊外ヴァンセンヌにあるアパートメントホテルに泊まりました。

とても居心地のいいホテルで、スタッフもにこやかで好印象。

まずは立地やパブリックスペースをご紹介します!

立地

アダージョ・ヴァンセンヌはパリの東に位置する街ヴァンセンヌの幹線道路沿いにあります。

右端の赤い四角がホテル

ホテルからメトロの駅へは徒歩3分、RERの駅へは徒歩5分と、とても便利な立地です。

メトロは1番線なので、ルーブル美術館やシャンゼリゼに出るのも乗り換えなしの1本で30分弱で行くことができました!

メトロの駅とホテルの間にはスーパーマーケットのモノプリとフランプリがあり、観光帰りに夕飯の食材を調達するのにバッチリ。

RERヴァンセンヌ駅

RER駅の周辺には八百屋、魚屋、お惣菜屋、パン屋などが立ち並ぶ商店街がありました。地元の人に交じって買い物するのも楽しかったです!

細かい話ですが、もしこのホテルに実際に泊まられる方がいらっしゃったらアドバイスです↓

メトロの場合はパリ市内共通Zone1用のチケットでパリ中心部からヴァンセンヌまで乗れますが、RERの場合にはZone2の行き先指定のチケットを買わなくてはいけません。 私たちはそれを知らずRERでZone1用チケットを使ったので、RERヴァンセンヌ駅で改札を通ることができず、あやうく罰金を払わされるところでした。500ユーロとか!? 幸い係りの人が優しくて許してくれましたが・・ご注意を!

ロビー

ホテルへの入口は常時カギがかかっています。呼び鈴を鳴らしてレセプションのスタッフに開錠してもらうか、部屋のカードキーをかざすかすると中に入ることができました。

ここを通るときはいつでも、スタッフがにこやかに挨拶してくれて気持ちよかったです。

ロビーの端にはおもちゃコーナーが。

大きなカプラの箱があって、さすがフランス!おしゃれだなぁと思いました。

食堂

食堂では追加料金で朝食をとることができます。

朝食時以外には無料でいただけるコーヒー、紅茶コーナーがありました。

持ち帰り用のカップもあったので、お部屋に持っていって飲めるのが気がきいてるなぁと感心。

紅茶がクスミティーだったのがポイント高し!

ランドリー

お部屋に洗濯機はありませんが、共同で使えるコインランドリーがありました。

せっせと手洗いしなくてすむのでとっても助かりました。

ランドリーの料金表

ジム

写真のためにポーズを決めただけで実際には使っていませんが、小さなジムもありました。

ということで、宿泊者用の施設は思いのほか充実していました。

次はお部屋を紹介します!

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