スペイン・アンダルシア地方、ジローとの親子ふたり旅。
4泊5日という限られた時間で効率よく観光したかったので、便利な立地と料金のリーズナブルさを絶対条件にホテルを選んでみました。
まずはコルドバのホテルからご紹介します!
2019年10月の情報です。
ホテルメスキータの立地
コルドバで私たちが泊ったのはホテルメスキータ(公式ウェブサイト)。
一番の魅力はなんといってもその立地!
コルドバ観光の目玉、メスキータまで徒歩5秒。ホテルの目の前がメスキータの入口になっています。
私たちが朝8時半のメスキータ無料開放に行ったときも、時間までホテルでのんびり過ごしてからサッと出かけられたのでとっても便利でした。
ホテルメスキータの内部
建物は外観も内装も、とてもクラッシック。
廊下にはたくさんの絵画が飾ってありました。
朝食付にした場合はパティオのダイニングでいただくことになります。真ん中に小さなビュッフェ台がおいてありました。
私たちは経費節約のため朝食はつけませんでした。
ホテルメスキータのお部屋
私たちの部屋は最低ランクの、内側に面したお部屋(当時1泊50ユーロ、約6500円)。
部屋の窓から見えるのは、建物の中心にあるダイニングスペース。
ダイニングの上は天窓になっていますが、直接太陽の光が入らないので部屋のうす暗さは否めません。何泊かするならやっぱり外向きの明るい部屋がいいなぁ。
ジローと一緒なのでベッドはツイン。
お部屋の家具もクラッシックなスタイルで統一されていました。
小さなテレビも。
バスルームはシンプルですが、問題なし。アメニティは石鹸ぐらいしかなかったような・・・。
朝からの移動で疲れたので、ホテル到着早々お昼寝をしました。
もともと外からの音は皆無なので、カーテンを閉め切って真っ暗にするとお昼寝にはバッチリでした。
ホテルメスキータの感想
メスキータの周りにはほかにもホテルが何軒かありますが、もっと高級なようです。
私が調べたときに50ユーロで泊まれるのはこのホテルだけでした。
お部屋は小さめでインテリアも地味なので、ホテル自体を楽しみたい人には向かないかも。
でも観光メインで寝るだけの私たちは、立地の良さで大満足でした。
ちなみにチェックアウト後に荷物を預かってほしいとお願いしたら、鍵のついたスペースに置かせてくれてすごく助かりました。