台湾最終日の朝、中山エリアからもほどちかい雙連朝市へ行ってみることに。
朝9時、ホテルの朝食をごく軽くすませてから、ピューっとタクシーで約5分。地下鉄雙連駅で下ろしてもらいました。
するとすぐに、パラソルをさした屋台がずらりと並んでいるのが目に入ってきました。
ほほ~っ。ここが雙連朝市か。地元の人と観光客の両方でにぎわっている様子に期待が膨らみます。
まずは一通り端から端まで歩いてみて、引き返すときに気に入ったものを買ってみることに。
フルーツや衣料品、お惣菜にスイーツ、なんでも売っています。
買えないけれど魚屋さん。
途中にあったきらびやかなお寺。
お寺の前で仙草ゼリードリンク25元(約100円)を買いました。
思い切りよくカットされた大きなゼリーの塊。つやつや輝いていてとってもきれいです。
ドリンクは優しい甘さでおいしかったです。
お惣菜屋さん。パックに入ったチャーシューがおいしそうだったので買ってみました。
屋台のメインストリートから脇に何本か路地が出ていて、その路地の上にもちょこちょこと店がありました。
こちらで潤餅を1個購入。潤餅というのはゴマ味の野菜のクレープ包みでしたが、砂糖がジャリジャリして甘ったるく、ちょっとイマイチでした。
最後に屋台街の一番小口にあったお店でネギ餅30元(約120円)と、
そのお隣にあるお店で、サンドイッチ風のプルプルお餅であんこを挟んだものを買いました。30元(約120円)。
さらに朝市のすぐ横にある「世紀豆乳」で豆乳スープを購入。
これまたすぐ近くにある、絶品ルーロー飯のお店、香満園でルーロー飯1個をテイクアウト。
朝市の脇にある公園で、戦利品の数々を広げて味わってみることに。
どれも美味しくて、大満足のブランチになりました。
台湾では胃袋があと2つ3つ欲しいなぁ。
さて、次はマンゴーかき氷を食べに11時オープンのピンザンへ向かいます。
ピンザンはここから徒歩3分と、はしごするのに便利な場所にありました。