チトワン3日目の夜、おいしそうなレストランを求めてホテルの近くを歩いていました。
するといい匂いが・・・。
表通りで串焼き肉をあぶっている、ちょっとローカルチックなレストランを発見!
3か月経った今でも「あのお肉おいしかったね~」と家族で言い合うほど、おいしい串焼きでしたので、ご紹介したいと思います!
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ネパール風串焼き・セクワ
お店の名前は「チトワン・バー&レストラン」。どこにでもありそうな名前ですね・・。
左隣も同じような店ですが、右側のこのお店の方がはやっていました。
お店の一番の売りは、串に刺して焼いた鶏肉やバフ(水牛)肉。
ネパールではセクワと呼ぶようです。
まずは鶏、鶏の手羽、バフを1皿ずつ注文してみました。
一緒に、直火で蒸し焼きにしたジャガイモも注文。
ずらりとテーブルに並びました。2種類のソースもついてきます。
お肉はどれも熱々で、めちゃくちゃジューシー!
スパイスのハーモニーが絶妙で、ビールが進みます!!
バフ肉も、スパイスのおかげか癖もなく、とってもおいしかったです。
辛くないので、子供たちもおいしい、おいしいと食べていました。
お皿は葉っぱを重ねてプレスして、お皿の形にしたもの。エコです。
このセクワ、タンドリチキンとも違う味で、我が家で再現しようとしましたができません。
店の人に味付けの仕方を尋ねてみたらよかったと、激しく後悔しています。
気になるお値段は、ちょっと高めで、一皿300~350ルピー程度。
お肉はネパールでは高級料理なのでしょうね。
うちは子供たちがガツガツ食べてしまったので、追加注文をして、トータルでそれなりの価格になってしまいました。
本来はビールのアテに、ゆっくり味わいながらつまむものだと思います。
串焼き肉だけでなく、普通のメニューも充実していました。
バフモモと、チョウメン(焼きそば)を注文しましたが、どちらもとてもおいしかったです。
チョウメンは200ルピー程度とお得でした。
お店の場所
町の中心からカヌー乗り場に向かって行く途中、KC’sレストランを少し過ぎたあたりにあります。
ソウラハの町はレストランがまばらにある感じなので、簡単に見つけられると思います。
どこで食べようかな~と迷ったら、ぜひ一度行ってみてください!