子連れでヒマラヤ!アンナプルナベースキャンプトレッキング③ デオラリ絶景編

3日目

今日はプーンヒル周遊ルートからそれて、アンナプルナベースキャンプ方面へ向かいます。

途中のデオラリという場所からは、プーンヒルと優劣つけがたい素晴らしい眺めがみられるそうで楽しみです。

コースタイム

2017年12月15日

ゴレパニ(8:30-10:15)デオラリ(10:45-12:25)バンタンティ(13:30-14:20)タダパニ(14:40-15:20)チュイレ

絶景ビューポイント・デオラリ

朝、さすがに昨日の疲れから皆遅めに起きだしました。

朝ごはんはラムさんに勧められて、チャパティのオムレツ乗せ。ケチャップをかけてくるくる巻いて食べたらすっごくおいしかったです。

ラムさんに「今日はタダパ二の辺りまで行きましょう」と言われて出発!

タローは半そで、ジローとサブローはフリース、と思い思いの格好です。

12月中旬、朝夕はダウンやフリースが必要な程寒く、日中は半そででいいぐらいに暑くなりました。重ね着をして、歩きながらの調整が必須です。

ゴレパニの集落を出たあとは、うっそうとしたシャクナゲの森の中の階段を登っていきます。

すると、突然後ろから黒い犬がやってきて、夫と私の間にポジション取り

まるで家族の一員のように、30分ほど一緒に歩いてくれました。

森を抜けると、チラリ、チラリと雪山が姿を現します。

そして、さらに進むと、いきなりバーンと眺めが広がりました。

ここがデオラリです!

ダウラギリもアンナプルナもマチャプチャレも一望のもと。

村々や畑も、ずーっと向こうのジョムソン街道へ続く方向までよく見えて、

人々の生活風景と雪山とのコンビネーションが最高です!!

あくまでも“通過点”なので、プーンヒルほどの達成感はないかもしれません。

でも、本当にプーンヒルと同じぐらい素晴らしい景色でした。

このコースを歩くと、プーンヒルでは朝焼けor夕焼け、デオラリでは日中の爽やかな景色、と、ヒマラヤのパノラマを2度堪能することができます!

想像以上にハード!タダパニまでの道のり

デオラリからは、またうっそうとしたシャクナゲの森に入り、登ったり下ったり。

昨日行ったプーンヒルよりも標高が高い場所 (約3300m) もありました。

お茶休憩したロッジでは、水場に氷の塊ができていて、子供たちはおおはしゃぎ。

このロッジからは、急な下りが始まります。

せっかく標高3300mまで行ったのに、どこまで下るの?と不安になってきます。

道は滑りやすくて、注意が必要です。

どんどん下って、ひんやりした谷底におりたちました。

ケルンが沢山積んであって、霊気さえ感じるような場所です。

この後は川沿いにしばらく歩き、このカラフルなロッジを過ぎたあたりから、再び登り始めます。

12時半ごろ、バンタンティでお昼休憩。

このバンタンティは1泊目とは別の場所。“1軒の小屋”という意味らしいです。

ランチにはベジタブルヌードルスープを注文してみました。

ネパールのインスタントラーメンはカレー味かと思いきや、意外とあっさりしていておいしかったです。

このときにラムさんと今日どこまで行こうか話し合って、まだ時間的に余裕があるので、タダパニの一つ先の村まで行くことに決定。

その村周辺には宿は1か所しかないようで、念のため電話をかけて予約してくれました。

ポツリとロッジが1軒あるだけの山の中なのに携帯が通じるなんて、時代は進んでいますね・・・。

このあとトラブルに見舞われるので、この日予定よりも先に進むことにしてよかったです。

・・・・・

お昼のあとは、まずタダパニ目指して歩きます。また森の中の道です。

1時間弱でタダパニ到着。

タダパニでは、進行方向一番最後のロッジからのマチャプチャレの眺めが最高!

魚のシッポの形がくっきりとよく見えています。

ここでしばしお茶休憩しました。

ワンコと一緒に山歩き

さて今日の宿までもう一歩き。

歩き始めて3分もしないうちに、すぐ横の斜面から黒い犬が私たちの方へ駆け下りてきました。

私はこのあたりの犬かと思ったのですが、子供たちは「この犬は朝の犬だよ!」と言います。

えーっ!?

朝、犬に出会ってからもう何時間も歩いてきてるのに・・・・。

でもそう言われてみると、夫と私の間を歩くポジション取りが朝の犬と一緒。

休憩時には、お座りをして私たちを待ってくれるお利口さんです。

そういえばラムさんが、このあたりの森にはレオパードや鹿、熊も住んでいるよと言っていました。

一人歩きの方はご注意を!

チュイレに到着!

タダパニを出発後40分ほどして、今日の宿泊地、チュイレに到着。

1軒のロッジと数軒の民家しかない小さな集落です。

お宿の名前は Hotel Rainbow Attractive。

マチャプチャレが一回り大きくなって出迎えてくれました!

子供たちによると、さっきの黒犬の「奥さん」か「お母さん」がこの宿にいて、一緒にごはんをもらっていたらしいです。

自分のご主人の宿にに私たちを案内してくれたのかな?

こちらもシャワーとトイレがお部屋についていて、全員温かいシャワーを浴びてスッキリ

食堂にはテレビまでありました。

夕食後、子供たちはポーターさんと一緒にマサラムービーを見て大笑い。

ネパールトレッキングでテレビだなんて、びっくりでした。

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