クアラルンプール旅行記の続きです。
2日目は、朝ゆっくりしたあとまずペトロナスタワーを見て、インターコンチネンタルホテルのランチビュッフェ。それからショッピングとマッサージの充実した一日でした。
ペトロナスタワー
とっても楽しみだったペトロナスタワー。
KLタワーに上ることにしていたので、ペトロナスタワーには上らず、すぐ横の公園から眺めるだけにしました。
近くでみるとメタリック感がすごくて、とってもきれい。
子供たちと「右と左、どっちかが傾いているらしいけど、どっちだと思う?」とか言いながら眺めてました。
インターコンチネンタルホテルのランチビュッフェ
今日のランチはインターコンチネンタルホテルへ。
ペトロナスタワーからは徒歩15分ぐらいでした(土曜日でGrabは捕まえるのが大変そうだったので却下)。
ホテルロビーのクリスマスツリーがとっても素敵♡
ランチ会場はロビー奥のセレーナ・ブラッスリーです。
サタデーランチビュッフェは、大人ひとり5000円弱程度でした。
まずはお刺身。
オイスターやムール貝、カニなど。
スタッフが切り分けてくれるローストコーナーには、ローストチキンとビーフウェリントン(これが食べてみたかった!)
ロクロクという、好きな串を選んで調理してもらうコーナー。
自分で摘み取るサラダ。
デザートはクリスマスの雰囲気たっぷり。
このほかにも、マレー料理やインド料理のコーナー、フルーツなど、盛りだくさんの内容でした。
写真をたっぷり載せましたが、本音の感想はというと、実はちょっと期待外れ。
品数は多いのですが、質より量重視なのか、これがおいしいっ!というもの少なかったです。(ホテルのビュッフェってそんなものなのかもしれませんが)
食べてみたかったビーフウェリントンも、パイが生焼け状態で、「自分で作るのが難しいから食べてみたかったのに、これじゃあ素人と同じじゃないの??」と。
さらにオイスターを10個ほども😲食べた次男はお腹を壊してしまい・・・。食べすぎは禁物です。
ブキッビンタンでショッピング
さて、お腹がいっぱいになったところで本日のメインイベント、ショッピング!
オーストラリア在住の私たちは、Lot10というショッピングセンター内にあるドン・キホーテに行くのをと~っても楽しみにしていたのです。
ドンキのお店は3階に渡ってあり、日本と同じように商品がギッシリ。
私たちの目当てのお菓子やインスタント麺(ペヤングの超大盛サイズが200円弱だった!)をたっぷり買い込みました。
それから、買い物好きの次男と私だけでさらにパビリオン方面へ。
下の写真に写っているFahrenheitというショッピングセンターの地下にあるBrand Outletという衣料品店をたまたま発見したのですが、高級志向でない人には超おススメ!
メンズ、レディース、キッズとそろっていて、いろんな柄があって質もいいTシャツが3枚で1600円ほどとか、うれしくなるお店でした。
パビリオンの中はクリスマスの飾りでとってもきらびやか。
パビリオンの上の方にあるトーキョーストリートも歩いてみました。
まるで日本のような空間でした。ダイソーでエジプト旅行に持っていきたいウェットティッシュなどを買い足し。
途中パビリオンのTWGでお茶休憩。
シンガポールのTWGはお高いイメージだけど、ここではお茶が600円程度なのにとっても優雅な空間で、ほっと一息つくことができました。
さらにパビリオンの地下では可愛いケーキに目を奪われ。
あれやこれやしているうちにもう夜7時前。
さんざん歩き回って疲れたので、ホテルに戻る前にマッサージ。
ブキッビンタンの有名なマッサージ店「良心」ではなく、その数軒隣にあるOld Asia Family Welness Centreというところで、フットマッサージ40分とショルダーマッサージ20分で60リンギット(1800円)のコースを選びました。
お店は清潔で、担当の若いお兄さんはそんなに技術はない感じだったけど、それなりに気持ちよく、足と肩が軽くなりました。
ホテルに戻って、今日はお部屋で夕食。
ショッピングに付き合わなかった家族3人に「よくそんなに長いこと買い物できるなぁ」とあきれられながら・・・。
今日の夕食はドン・キホーテで手に入れたお寿司です!
これで3000円ちょっとぐらい。おいしかった~。
「クアラルンプールはショッピングって言うけど、そんなに買うものあるかなぁ」と思っていたけど、ショッピングセンターが充実しすぎていて、歩き回っているうちにあっという間の一日でした。