【クアラルンプール】2023年末旅行① パークロイヤルサービススイート、ジャランアローで夕食

2023年の年末から、家族5人でクアラルンプール経由でエジプト周遊とドバイの旅に出かけました。まずはクアラルンプール2泊3日の旅行記です。

クアラルンプール到着

KLまでの飛行機がまず3時間のディレイ。ようやくKLに到着したと思ったら、荷物受け取りでスーツケースがひとつ行方不明になり、取り戻すために余計に30分かかりました。

これからの旅行でワクワクしているので、まだこれぐらいなら受け流せる余裕はあります。

制限区域を出たら、まずはSIMを購入。

制限区域を出たすぐ左手に3つ会社が並んでいました。お客のいなかった真ん中のブース(Tune Talk)で、1ヶ月用の35RM(約1050円)のものに決定。店のお兄さんが手際よくSIMカードを入れ替えてくれました。

次にATMでキャッシング。

さらに配車アプリGrabの登録。ここでSMS認証が必要ということで、さっき買ったばかりの SIMにマレーシアの電話番号も付いていたので助かりました。ほんとは旅行に出る前にやっておくべきでした。

で、ようやくGrabのピックアップポイント(e hailingの表示)に移動して配車依頼。

ここまでで空港に飛行機が到着後してから2時間経過。なかなか疲れたマレーシア入国でした。

パークロイヤルサービススイーツ

クアラルンプールでの宿はパークロイヤル・サービススイーツ。ブキッビンタンにある立地バッチリ、お値段控えめのサービスアパートメントです。

空港からは1時間ほど。大型(7人乗り)のGrab Carで、3000円少々の料金で到着。

私たちの部屋はプレミアム2ベッドルーム。1泊2万円程度で5名が宿泊できたので、かなりリーズナブル。

お部屋については別のページで紹介したいと思いますが、部屋に入ってまず目に飛び込んできたのは、KLタワーのライトアップ!とってもきれいでした。

ジャランアローで夕食

ホテルにチェックインして一息つくと、もう夜の9時。遅くまでにぎわっていそうなジャランアローでクアラルンプール初ディナーをすることに。

ホテルからは徒歩5分程度で、お祭りのような騒ぎのジャランアローに到着。

レストランに挟まれた通りにさらに夜店が立ち並び、その間を世界各国からの観光客がぞろぞろと歩いていました。

通り中ほどで、にぎわっているレストランのおばさんから声を掛けられ、ここに決定!

「明記」というお店。

注文したのはサテー、手羽の炭火焼き、イカの黒コショウ炒め、チャークッティオ、チャーハン、カンクン炒め。小さいサイズで一品500~1000円ぐらいの感じ。

注文してから1分で飲み物が到着。3分で料理が到着!!サービスが早くて素晴らしい。腹ペコの私たちにはとっても嬉しかったです。

特においしかったのはイカの黒コショウ炒めとビーフサテーでした。他はまぁ普通かな。

5人で食べてビールとジュースも飲んでお会計は204リンギット(約6000円)。ジャランアローの雰囲気も味わえて満足な夕食でした。

デザートに夜店でジャックフルーツ10リンギット(300円)を買ってホテルに帰ったものの、この日は食べずにバタンキューでした。

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