【バリ】ウブド・子供といっしょに楽しめる♪アユン川でラフティング

ウブドでの最終日の午前中、アユン川でのラフティングツアーに参加しました。

ラフティングまでの準備

ラフティング会社はたくさんあって、料金も安いところではUS$30ぐらいからあるようです。

私たちは施設が充実していて安全性にも気を配っていそうな、メイソンアドベンチャーズというメジャーなラフティング会社にすることに。

バリチリという日本人経営の現地旅行社のウェブサイトに載っていたファミリープランがお得だったので、ウブドに到着してから電話で申し込みました。

ラフティングの料金は当日にメイソンの受付で払うだけなので、スムーズにいきました。

ラフティング当日

朝8時45分にラフティング会社のマイクロバスがホテルに迎えにきました。

ロイヤルピタマハの近くにあるメイソンアドベンチャーズのビルで下ろされ、料金の支払い。そのあと中のロッカールームで準備をしました。不要な荷物はここに置いていきます。

さらにもう一度マイクロバスに乗り込み、9㎞上流へ。

本当にこんなところ?というような細い道を入っていくとオシャレな建物が現れ、インストラクターのお兄さんたちが出迎えてくれました。

まず、今日担当してくれるインストラクター、クトゥさんを紹介されました。

クトゥさんに導かれ建物の中へ。

ライフジャケット、ヘルメット、パドルのフィッテイングをしてくれました。

ちゃんと子供用のサイズもあって安心です。

サイズは色々そろってます

それから階段を下って谷底へと降りていきました。

階段の前半は、まるでリゾートホテルのようなきれいな仕様。さすが、ほかのラフティング会社より料金がちょっと高いだけのことはあるな~。

階段は確かに長いけど、下りなので問題ナシ。ただし湿度は120%という感じで汗が噴き出てきました。

谷底に到着!

ようやく川にたどりつき、さっそくボートに乗り込みます。

私たちは5人家族なので、貸し切りでした。

ラフティング開始!

クトゥさんからボートの漕ぎ方の簡単なレクチャーを受けたあと、出発~!

川の両側は結構な高さの絶壁で、ところどころに滝があります。

ゆるめの瀬を下るだけでもボートの前がせりあがったり、前後が逆になったりして思っていたよりもスリルがあります。

7歳のサブローも怖がらずに楽しんでいて、ホッ。むしろ私のほうが船酔いしそうで途中で酔い止めを追加で飲みました。

途中からよそのラフティング会社のボートがどんどん増えてきて、すれ違うときに水を掛け合ったりして、それもまた楽し。

途中でボートから川に飛び込めるのを楽しみにしていたんだけど、そんなチャンスはなかったな・・。ほかにやっている人も見かけなかったし、安全のために禁止になったのかもしれません。

でも大小いくつもの滝や、岩に彫られたレリーフ、リゾートホテルなどを通りすぎて、なかなかバラエティに富んだ景色を楽しむことができました。

最後はミニダムのようなところで端にあるスロープをガーーーっと下って終了。

スロープじゃない方に間違えて行ってしまったら、段差を真っ逆さま!?

ここがゴール地点

恐れていた帰りの階段も、汗だくになりながらもなんとか乗り切りました。ランチが待っていると思えば頑張れるものです。

他のラフティング会社の参加者はパドルやライフジャケットを自分で運んでいましたが、メイソンは川の横ですぐに返却できました。

手ぶらで階段を上がれてポイント高かったです。

ランチ

階段を登り切ったところにあるメイソンの建物に入り、まずはきれいなシャワールームでサッパリ。

お楽しみのビュッフェランチは、屋上のレストランでいただきま~す。

たくさんのお料理が並んでいました

お料理は洋風、インドネシア風の両方があってバラエティに富んでいました。

一度食べてみたかったバナナの葉に包まれた魚を食べられたのがうれしかったです。

温かいコーンスープも疲れた体にしみわたっておいしかった~。

デザートコーナーもあり、子供たちは層になったういろう「クエラピス」を大喜びで食べていました。

食後は、下の売店でラフティング中の写真を見せてもらいました。

中型2枚セットで約1500円ぐらいだったかな?記念に一つ購入。

それからまた朝と同じバスで送ってもらい、1時半ごろテピサワビラにかえってきました。

程よくスリリング、だけど安全で、子連れ家族にちょうどいい感じのラフティングでした。 楽しかった!

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