
ゴーキョの村で宿泊したタンカ・インというロッジ。
標高4800mにあるとは思えない設備が整った宿で、この宿でゆっくりできたおかげで体調不良も回復し、無事にゴーキョピークに登ることができました。とてもおすすめなのでここでご紹介します!
タンカ・インの立地
ゴーキョにはベーシックな安ロッジから高級リゾートまで、10軒以上の宿泊施設があります。

一番高級なのはゴーキョリゾート。上の写真の右端の赤い屋根です。こちらはいかにもホテルっぽい大きな建物で、湖からは一番遠い位置にあります。
そして、私たちが泊まったタンカ・インは、おそらくゴーキョで2番目に高級な宿。一番左側、クリーム色の3階建ての建物です。
タンカ・インの売りは、湖のすぐ横という最高の立地。そして、こじんまりとしてアットホームな雰囲気ながら、設備が充実しているという点です。
タンカ・インの設備
タンカ・インの入り口のドアを入ると、まずは小さなアートギャラリーが。


すぐ横は湖で、まるで湖の上に浮かんでいるようです。この部屋にはマッサージチェアも置いてありました。

そしてもう一つドアを開けると、ダイニングルーム。昼間は日がたくさん差し込み、ポカポカ暖かい部屋でした。
シェルパ族のオーナーとスタッフの男の子がいつもいて、あれやこれやと世話をやいてくれました。
タンカ・インのお部屋
私たちが泊まったのは3階のお部屋。

親2人はトイレ付の部屋。湖の反対側にある角部屋でした。

子供2人は湖に面した「スーパービュー」という部屋。その名の通り部屋からの眺めは最高でした!ただしこの部屋にはトイレはついていません。
料金はどの部屋でも同じ1泊1部屋$30USD(冬季割引)でした。通常期は$35のようです。



部屋には痒い所に手が届く備品がたくさんありました。
清潔なバスタオル、ヨガマット、デイパック(日帰りウォーク用)、孫の手(これぞ痒い所に手が届く)、シャワー用のサンダルまで!
ゴーキョの湖の横でヨガなんて素敵すぎます。やればよかったのに、調子が悪かったり寒かったりで挑戦できませんでした。
気になる部屋の暖かさ度合いですが、夜はさすがに普通に寒かったです。でも部屋の窓はぴっちりと閉まるタイプだったので、ゴーキョにしては暖かいお部屋だったのだろうと思います。枕もとの水が凍るなんてことはありませんでした。

また私たちが泊まった部屋ではありませんが、ダイニングルームのストーブの煙突が突き抜けている部屋が各階に1つずつあり、ここだと結構暖かいのではと思います。
共同の設備
各階の廊下には共同の洗面台があり、ハンドソープ、手拭き用タオル、水道凍結時に使えるようにと、ペットボトルに汲まれた予備の水がありました。

共同トイレも各階にあり、とても清潔でした。
別料金で浴びられるシャワーもあり、温かいお湯がジャンジャン出て最高に気持ちよかったです。
ダイニングルームにはパルスオキシメーター、爪切り、日焼け止め、ザックの重さを計れる重量計、体重計、さらにはヘアドライヤーまであり無料で使うことができました。シャワーのあと髪を乾かすことができてとてもありがたかったです。
タンカインの食事
宿代がちょっと高めなので食事代も高いのかと思いきや、そんなことはなく、普通のロッジと同じような値段でした。

食事の時間になると、キャンドル台とおしぼりのサービスがあって、ちょっと特別感がありました。熱いおしぼりでさっぱり気持ちよく食事を始めることができました。


夕食にはピザ、温野菜、手作りオニオントマトスープ、ジャガイモのチーズ乗せ(シェルパ風ラクレット)など。



朝はまずコーヒーから。コーヒーマシンがあり、きれいなラテアートまで施してくれました!
分厚くてフワフワのアップルパンケーキにフレッシュトマトのブルスケッタ。どちらも800ルピー程度だったと思います。
キッチンスタッフが作ってくれる食事はどれもとてもおいしかったです。
タンカインまとめ
ゴーキョまで頑張って歩いたご褒美に、ちょっと奮発してタンカインに泊まりましたが、大満足の滞在になりました。

オーナーのパサンさんは、SNSも駆使するやり手の経営者。現代風のサービスを提供しつつも、気さくな方でした。日本人ゲストは1年で10組ぐらいかなと言っていたので、もっとこの宿の良さが広まるといいなと思います。
料金は高めですがクレジットカードで使えるので現金が足りなくなる問題もありません。宿のFacebookのページがあり、オーナーにはメッセンジャーで連絡できるので、シーズン中には予約をしておくと安心かもしれません。ゴーキョでぜひおすすめしたい宿でした!



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